なぜか下がるアステラス製薬株を買い増し!その理由をまとめた

取引記録

最近、所有する株式は軟調で、なかなか上がってくれません。。。業績の面では問題ないのですが、好業績にもかかわらず下がるというパターンが多い印象。

これだから株式投資は難しいです(^^;)

PERが高く、期待感も高い株は単なる高成長ではだめで、そのPERに見合った成長が期待されますからね。

私は銘柄選別においても、そのPERは成長性と見合っているか、という点は非常に重視しています。

業種にもよるのですが、例えば、年10%の増益を続けている企業は成長性としては非常に高く優良な銘柄といえますが、PERが40倍もあったとしたら、私は手を出しません。

せいぜい、PERが30倍未満になっていないとリスクが高すぎるかな、と思います。

もちろん、その企業がテーマ的に将来の高成長が期待できる場合は、PERが50や60倍になるまで株価が上昇することがありますが、それに手を出すことは、サラリーマンでもある私が長期での投資を行う上で得策でないないと考えています。

そのテーマに対する希望観がいつまで維持できるかわかりませんし、もしそのテーマが賞味期限切れになれば、一気にPER20倍程度まで下落する可能性もありますから。

 

アステラス製薬株を買い増し

さて、本題に入ります!

先日、アステラス製薬株を買い増ししました。

理由としては、以下の通りです。

  • 為替の影響があり売上は下げているが、営業利益はしっかり増益である。
  • 積極的な配当や自社株買いを行っている。
  • 株価がPERで見ても割安である。

 

これらのことは、先週のブログ記事でも述べたとおりです。

アステラス製薬の四半期決算内容をチェック

2017.02.04

この記事でも記述しましたが、リスクとしては以下の3つを想定しています。

  • 円高が今後進むリスク
  • 直近の下値である1,400円を下回ると下落が長引く可能性
  • 日本の薬価改定リスク

 

まず、円高リスクですが、正直こればっかりは予測がつきませんが、基本的に為替は各国の財務状況などの信用度にも依存しますが、金利差によって決定されると思います。

金利が高くなると、その通貨は買われる傾向があります。(超長期的にはインフレ率によると思いますが。高インフレ傾向の国は結果的に金利が高くなる。)

先日のアメリカのFOMCでは利上げ時期についてのアナウンスはなく、それによって短期的には円高になる傾向はあるかと思います。

トランプ政権もドル安に誘導させるような政策を行うリスクがありますね。

ただ、先日のアステラス製薬が発表した四半期決算では、1ドル=107円と、現在の1ドル=113円よりも大分保守的に見積もっている点からも、許容できるリスクであると考えます。

また、現在のアステラス製薬株の情報は以下の通りです。

アステラス

予想PER:16.7倍

予想配当利回り:2.22%

2016年の下値である1,400円付近を下抜けするかと思いましたが、とりあえずは反発して上がっており、リスクは後退しています。

まぁ、1,400円を今後下抜けしたとしても、ナンピン買いを行うかと思います。

 

最後に

ジェレミー・シーゲルの「株式投資の未来」にもある通り、長期的に生活に必須である商品を扱うヘルスケア分野は高いリターンをもたらす傾向にあります。

さらに、配当や自社株買いによる株主への還元を積極的に行う企業のほうが、その資金を使って事業に再投資する企業よりもリターンが高い傾向があります。

これらの観点でもアステラス製薬株に対してはポジティブな姿勢で保有しております。

この辺りのノウハウがぎっちりこれでもかと詰まっている、「株式投資の未来」は数ある投資本を読んできた私の中でも一押しの一冊です!

未読の方はぜひ読んでみることをお勧めします。

 

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