投資界隈で話題になった本「生涯投資家」を読んでみたら、今年一番に面白かった

こんにちは。

相変わらずジム通いで筋肉痛です。筋肉痛ってことは成果が上がってるということなので痛くても嬉しいです😆

さて、少し前ですが、村上ファンドの村上世彰著の「生涯投資家」を購入し読み終わりました!

内容は、村上世彰さんの子供時代から村上ファンドで経験した様々な案件の自伝を中心とした前半部と、村上世彰さんの投資や株式市場に対する考えを記した後半に大別されています。

最初から最後まで、村上世彰さんの考えと信念に触れることができ、投資好きな自分としては勉強になりますし、興味深い内容でした。

一方で、投資指南本の類ではないので、これを読んで投資パフォーマンスが上がることを期待してはいけません!が、読み物としても非常に面白く一気に読んでしまいました。その辺の小説よりも面白い!

投資に興味のない方でも非常に読みやすい内容だと思います。

うん、久しぶりに良い本と出会えた気がします!

私の中で、村上世彰さんといえば、当時の村上ファンドが関係したニッポン放送株取得に伴う一連の報道についてのイメージが主でした。

当時、私は大学1年で株や投資について何も知らなかったですし、

「強欲な人たちがモラルを無視したことをやって逮捕されたんだなー。」

くらいの印象で、正直悪い印象でしたが、アラサーの大人になり、本書を通じて違った印象を受けることになりました。

逮捕自体が不当であったのか否かはこの本の内容だけでは分かりませんが、

「無知であること、そして、偏った報道って怖い!」

と感じるには十分でした。

今回この本を読んで、コーポレートガバナンスという言葉が日本にほぼ存在せず、企業を私物化し株主を軽んじる企業も少なくなかった時代に、コーポレートガバナンスを日本に浸透させることに信念を燃やし、「企業が上場することの意味と責任」を上場企業に問い続ける姿勢に感銘を受けることになりました!

自身の芯を持ち、行動する姿勢は羨ましくも感じます。

現在はシンガポールに拠点を移し、あまり日本のメディアに登場することはないようですが、まだまだ日本でも精力的に活動していて欲しいですね。

ネットのレビューでは、

「今年一番の良書!」

の声もかなりあり購入しましたが、確かに納得の内容でしたー(^^)