私はビジネス書や小説をよく読みます。
これまでは「本といえば絶対紙!」という考えで電子書籍には手を出していなかったのですが、妻が使っていたKindleを使わせてもらい、Kindleの良さにすっかりハマってしまい、電子書籍派に鞍替えしてしまいました。
今回はアマゾンのKindle(キンドル)、特に Kindle Paperwhite の良さを紹介して布教していこうと思います!
目次
Kindleにはいくつも種類がある
現在、Kindleにはいくつかの種類が発売されています。
最上位機種である、Kindle Oasis は価格が最も高く、31,980円となっています。
私が持っているKindle Paperwhiteは、これに比べると価格は手頃で、15,280円となっています。これは2番目に安い機種です。
最も安い機種は、Kindleで、9,980円です。
値段だけでいうとKindleの方が安いですが、この機種は内臓ライトが付いておらず、暗いところでは読みにくいという弱点があります。
Kindle Paperwhiteは内臓ライトが付いていますから、暗いところでも問題なく読書が可能です。
「特に暗いところで本なんて読まないよ!」という場合でも、やはり内臓ライトが付いていた方が明るくて読みやすいと感じます。
買った後に内蔵ライトを追加でつけることは出来ませんから、買ってから公開するよりは最初から内蔵ライトが付いている Kindle Paperwhiteを購入されることをおすすめします。
Kindle Paperwhiteをおすすめする理由
では早速、なぜ本は紙派だった私が Kindle Paperwhite をおすすめするのか、その理由をご説明します。
理由① いつでも読みたい本をすぐ買える
電子書籍の最大のメリットですよね。
ツイッターやフェイスブックを眺めていて、紹介された本を「すぐに読みたい!」と思うことってよくありませんか?
こういったSNSを見る時間って通勤中や夜寝る前が多いので、今読みたい!と思ってもすぐに本屋に行くのは難しいです。
特に、熱しやすく冷めやすい性格な私は、興味を持つと居ても立っても居られなくなってすぐに手に取ってみたくなります。
Amazonで普通の本を購入しても届くのに最低1日はかかりますし、なによりも受け取るのが面倒です。平日だといつ仕事が終わるか予想しにくく、受け取れないことがよくあります。
Kindleを使えば、夜中だろうが早朝だろうが、「読みたい!」と思ったらその場でポチってダウンロード購入し、すぐに読み始められます。
この体験は最高に気持ちいいですよ!
理由② カバンでかさ張らず、片手で持ちやすい
Wi-Fiモデル:205 g
Wi-Fi + 3Gモデル:217 g
iPhoneXが約180 gなので、スマホよりも少し重い程度ですから、カバンに常に入れて持ち運んでいてもほとんど重さを感じることはありません。
また、大きさも程よいサイズ感で、片手で持つのも楽々。
ですから通勤電車の中でも片手はつり革、片手はKindle、というのも楽にできます。
理由③ 充電をほとんどしなくても毎日使える
Kindleの最大のメリットは消費電力が非常に少ないことです。
スマホやタブレットを使って本を読むとそれだけでもバッテリーがドンドン消費されてしまいます。
毎日充電するのはすごくめんどくさいですよね。
Kindleでも充電は必要ですがその頻度が全く違います。
私の体感では、毎日使ったとしても1週間は余裕で充電不要で利用できるくらいバッテリーの持ちが良いです。
これは電子ペーパーは表示状態では電気を使わず、画面を更新する際にのみ消費するといい性質のためで、読書のように画面更新頻度が少ない場合だからこその特徴ですね。
理由④ 目が疲れない
スマホやタブレットを長時間使っていると結構目が疲れてきます。でもKindleだと目が全く疲れません。
理由を調べるとこんな記事が。
様々な工夫と技術が入っている様子。
なので普通の本を読むように自然に読書をすることができます。
実はアマゾンで販売されている電子書籍はスマホのKindleアプリでも利用することは可能です。
しかし、スマホで長時間本を読むとかなり目が疲れるのですが、Kindle Paperwhiteでしたらほとんど目の疲れを感じることはありません。
理由⑤ 本が安く買える
Amazonで本を買う人は多いと思いますが、Kindle向けの電子書籍で買うと、同じ本でも安く買うことができます。
何冊も本を買うのであれば案外この差は大きくなりますよ!
例えば、私のおすすめ投資本である、「オニールの成長株発掘法 【第4版】」で比較してみます。
通常の本:4,104円
Kindle :3,024円
千円以上も安く買えます!他にも定期的にKindle電子書籍限定のセールもやっているので、そこを狙うのも良いですね!
まとめ
スマホやタブレット向けのKindleアプリもあるので、購入した電子書籍はKindle専用端末がなくても読むことはできます。
ですが、スマホやタブレットだと、
- スマホは小さすぎて読みにくい
- タブレットは大きすぎて通勤時に読めない
- 充電が減るのが早い
- 目が疲れる
といった不都合が生じていました。
なので、専用端末である、Kindle Paperwhiteを使うようになってこれらの不便から解放されてめちゃくちゃ快適になりました。
これでいつでも躊躇なく欲しいと思った本をすぐにポチって読むことが出来ますね!
更にAmazon Prime 会員になっている方は割引価格で購入可能です。